世の中は健康ブームで、健康のための器具や食品は飛ぶように売れています。

体に良いことは試してみたいという人が多いですが、歯のことになるとあまり関心を持つ人はいません。もし健康的な食事をするにしても、まずは健康的な歯がなければ栄養を入れることもできません。当然のことながら、食べ物を美味しく、楽しく食べることもできません。40~50代にもなれば、8~9割の人は自分の歯の状態に不満を感じ始めます。また、なんらかの問題を抱えているケースも多いです。

60代になるとさらにそのリスクは高くなり、歯周病などで歯を失うリスクも上がります。歳をとれば歯も衰えるのだから、歯周病治療などが必要になるのは当たり前と考えている人も多いですが、それは違います。確かに歯茎が痩せてきたり、歯そのものがすり減ってくることはあります。しかし、正しい歯医者の利用法を知っていれば、80歳になっても20本以上の歯を残せる、自分の歯で食を楽しめる可能性は高まります。実際、80歳以上でも若い人の歯と同じくらい健康的な人もいます。

正しい利用法とは、歯周病治療が必要になる前に、歯垢をこまめに除去してもらうことです。歯垢は48時間以上経つと歯石に変化します。歯石は自力では取り除くことができません。これを餌に細菌が増殖して毒素が出されて、歯周組織が侵されるのです。逆に考えれば、原因となる歯垢、歯石を定期的に取り除いてもらうことで、抜歯や抜髄などの歯周病治療は不要になるということです。

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